デイケアルームの八重桜がどんどん開花しております。鮮やかなピンク色がとっても美しい～！ 利用者様の笑顔を引き出してくれること間違いなしです。
というわけで、今回は八重桜について調べてみました。
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「八重桜」は、花弁が何重にも重なって咲く八重咲きの桜の総称で、一つの品種名ではなく、また花と同時に葉っぱをつけることも多いそうです。
（知らなかった！ 確かに、⇐ にも若々しい緑色の小さな葉っぱがあります）
ソメイヨシノよりも2週間ほど遅く咲くそうです。
（そういえば普通の桜が咲ききったあたりに咲いておりましたね。清水苑の敷地に入ってきたところに八重桜があるので、暖かい季節には毎朝ステキな気分にしてもらえてました）
そんな八重桜の花言葉は
『豊かな教育』『良い教育』『しとやか』 だそうです。
開花時期が学校の始まる次期と近いので校内に植える学校が多いことから教育や教養という花言葉になった、とか、花びらが重なっている様子が知識が積み重なっていくという風に考えられたという説もあるそうです。
（花言葉って、なんとなく大昔から存在しているようなイメージでしたが、近代に作られたものも多いんだなぁと思いました。そして花の塩漬けやシロップ漬けなどのレシピまで。見てよし、食べてよしという万能っぷり。すごい！）
モサモサと雪が降っている外との対比がすごい。
