19日に、歌声喫茶が開かれました。
歌声喫茶とは、昭和30年代に流行した、お客全員が歌うことを想定した喫茶店のこと。カラオケのように一人で歌うのではなく、その場にいる皆で歌うからこそ楽しい、とのこと。
その歌声喫茶を開かれているのは、なんと西和賀町の教育長です！ あちこちに出掛けていっては、歌やマジックショーで盛り上げていらっしゃるとか。
そんな楽し気な喫茶を、ぜひ清水苑にも！
ということで出張していただきました。
初めは恥ずかしがって小さな声しか出されなかった利用者様たちも、紙芝居やマジックショーで盛り上がったのをきっかけに、後半は張り切って歌っていらっしゃいました。利用者様のリクエストにも応えてくださり、笑顔溢れるひと時となりました。
教育長、ありがとうございました！！
