徐々に気温が高くなってきたかと思いきや、春先のように冷え込んだりと、ちょっと落ち着かない日々でしたが、利用者さまたちと色々なことを楽しんでおりました。
端午の節句に向けて鯉のぼりなどの作品を作って飾り、当日は兜をかぶっての記念撮影や柏餅を味わっていただいたり。
日向ぼっこやリハビリの歩行をしながら、一斉に咲いた藤の花を愛でたり。
3年ぶりに行われた錦秋湖マラソンで、ランナーの皆さんを応援したり。
冬の間は大雪で外に出られない分、たくさん日差しを浴びたりしていけたらいいなと思います。
そして、お伝えそびれておりましたが、4月から特定技能外国人としてインドネシアから女性2人が清水苑に来てくれています!
来日前に、日本語と介護についての学習をしてきたとのこと。日常会話はスムーズで、介護士としての仕事を覚えようと一生懸命がんばっています。
外国人スタッフが増えると、意思疎通などで大変な時もありますが、日本とか異なる文化や宗教などを知ることができ、多様性を学ぶ機会にも恵まれるなぁと思いました。